【失敗談】ビジネスセミナーの失敗から学んだこと②
みなさんこんにちは!では前回の続きをお話ししていきますねʕ•̀ω•́ʔ✧
前回の記事はコチラから↓↓
こちらで参加したセミナーは「人助けビジネス」、つまりコーチングビジネスを教えてくれるセミナーです。(ちなみに説明会では「コーチング」という言葉は一切言ってくれませんでしたが・・・)
セミナーは全10回。最初の2回で徹底して自分を掘り下げて残りの8回でスキル面を教えてくれるセミナーです。
前回も書きましたが結果として売り上げはゼロでしたよ(笑)
失敗の原因はたくさんありますが、その中で一つは私の受講に対する心構えでしょう💦
コーチングビジネスなので基本的に心理学や脳科学の話が中心になってきます。
ほわりさん(https://twitter.com/howari_kotodama)が元々心理学を勉強しており、話を聞いたりテキストを読んだりして人より心理学の知識や傾聴の技術があったので、終始「学ぶ立場」ではなく「分かってる立場」で話を聞いていました。
さらに「俺は心理学の知識もあるけど周りのメンバーは全く初めて。て事は俺の方が確実に一歩以上リードしてるやん」と周りを見下していました。
大金払ってセミナーを受けてるのに「うんうん、そうそう、分かる分かる」という態度で受講(笑)
シンプルに言うと「頭でっかち」というやつですね💦
これは確実に「自分の現在地が分かっていない状態」です
現在地が分かっていないのに目的地までどうやって進めばいいか分かるわけがないんですよ(笑)
そうこうしている内に自己評価と現実がどんどん乖離していきます
自分が結果を出せていないことも素直に受け入れる事も出来ず、かといって大金を払っているのでセミナーの内容に納得していない事(これに関しては別記事でお伝えします)も受け入れる事が出来ず中途半端な状態がずっと続いていました・・・
そしてインプットしかせず行動をしない私は無残な結果でセミナーを終了いたしました。
でもこれは私をどん底に突き落とす出来事のほんの一部です(笑)
この約数か月後、心身ともにボロボロになって医者からは入院を勧められるほどの状態になります(笑)
次回はそのお話をさせていただきます。